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子育ての極意メモ4

コミュニケーション

  • 子供が助けを求めてこない時は先回りしない。
  • ご褒美はあげたらダメ。
  • 夫婦ゲンカすると子供の頭が悪くなる。
  • お母さん=自分、お父さん=他人
  • お母さんがお父さんを尊重することで子供の社会性が育つ。
  • お父さんは立派でなければならない。礼節をしつけよう。
  • お父さんは子供をアウトドアに出かけよう。
  • 「あなたは時間を守る子ね」と言い続けると、ほんとうにそういう子になる。
  • 人は自己評価に見合う行動をする。
  • ネガティブな行動をその場で叱る+毎日ポジティブな声がけをする。
  • 言霊はオカルトではない。本当に存在する。
     (楽しい、嬉しい、幸せというプライミングワードを毎日口にするとよい)
  • 子供の質問には即答しない。
  • 「なぜ?」と機消えれた時の上手な答え方。
    • どうして電車は早いの?
    • スピードが出ると気持ちがいいからじゃない?
    • 〜ちゃんの家にすぐにいけるからね。
  • キッチンで一緒に料理をすると子供の頭が良くなる。
  • 子供に暴言を浴びせると子供の脳に障害が生まれてしまう。
  • イラっとしたら3秒待つ。深呼吸。
  • 我が子と他の子と比較して優劣をつけてはいけない。
  • 自己承認欲求は満たされれば満たされるほどもっと欲しくなる。⇒どんどん成長する。

生活習慣:睡眠

  • 理想の睡眠は、19時〜7時まの間に10時間以上。
  • 眠るだけで運動能力も発想力もアップする。
  • 4歳、遅くても5歳までには昼寝をなくすのがよい。
  • 朝は朝日を浴びよう。
  • 寝る1時間前には部屋を暗めにし、スマホを見せない。
  • 風呂の温度は40℃以下にする。

生活習慣:食事

  • 頭のいい子に育てるには、タンパク質、DHA、鉄。
  • 納豆、豆腐、豆乳は必須アミノさんを多く含む。
  • シラス、じゃこ、サクラエビはDHAたっぷり。
  • 鉄摂取のおすすめは青のり。
    (生活習慣:電子機器)
  • 小学生になるまでスマホは渡さない。見せない。
  • 覚せい剤がダメなくらい、幼児期の長時間のゲームはダメ。

遊び

  • 勉強ばかりで遊びが少ないと頭のいい子に育たない。
  • 知性を育む4つの遊び。
    • 想像遊び:ふり遊び、ごっこ遊び。
    • 受容遊び:絵本の読み聞かせなど。
    • 機能遊び:走る。跳ぶ。石蹴り。自転車。
    • 創造遊び:お絵描き、積み木、砂場。
  • 幼児期のごっこ遊びこそ遊びの頂点だと考える学者もいる。

遊び:想像遊び、受容遊び

  • 想像力が豊かな親が一緒に遊ぶことで子供は想像力を膨らます。
  • 読み聞かせで子供の気持ちや意見に口をはさむのはNG。
  • 読む本は子供に選ばせる。
  • 親が声を出しながら楽しそうに読む姿を見せる。

遊び:機能遊び、創造遊び

  • 1日1j感以上は外で遊ばせる。
  • 天気が悪くても外で遊ぶ。雨の日にしかできない遊びがあるから。
  • 絵は正確にではなく自由に描かせる。
  • ブロックや積み木で遊ぶ。組み立てるだけでなく壊すこともやらせてあげる。

学習

  • 未就学児にはスラスラ解ける難易度の知育ドリルを選ぶ。
  • 知育ドリルは子供に選ばせる。
  • どの問題を解くかも子供に選ばせる。
  • 子供がやりたい量以上はやらない。
  • 「勉強しなさい」、「集中しなさい」と言わない。
  • 親が楽しそうに解くところを見せる。
  • 子供が夢中になっていることと結びつける。
  • 子供に問題を作ってもらう。
  • 小学校にあがる前に親がひらがなをしっかり教える。
  • 鏡文字を書いても気にしない。
  • 音韻意識を高めるために文字の数だけ手を叩いてみよう。うさぎは3回。
  • しりとりで遊ぶ。
  • 好きなものの頭文字から始まる単語を一緒に探してまとめて覚える。
    • アンパンマンが好きならアリ、足、雨など
  • 独り言が増えるのは読解力アップの兆し。
  • 音読はゆっくりとつぶやき位の音量が一番理解が深まる。

算数

  • 算数は学ぶことを学ぶ学問。算数好きは勉強好き。
  • 指先を動かすほど計算力がアップする。指は「突き出た脳」、「第二の脳」と呼ばれる。
  • 算数以外でも、シール、、粘土、あやとりなどの指先を使う遊びを楽しむ。
  • 数を数える5つの段階
    • 第1段階:「いち、に、さん」とリズムをとって唱えたり、手を叩いたりして遊ぶ。
    • 第2段階:「さん、に、いち、ぜろ」とっカウントダウンしたり、「に、し、ろく、はち」と偶数だけ数える。
    • イチゴを食べている時に、「1つ食べたから、残り2個だね」と言うのも効果的。
    • 第3段階:お菓子や石など目の前のものを数えてみる。
    • 第4段階:お金を数えて合計金額を言ってもらう。簡単な会計をしてもらう。
    • 第5段階:足したり、引いたり、数を自由に操ることができる段階。
  • 台所でも風呂場でも度とでも、生活の中でたくさん数を数えよう。
  • 最初は3まで次は5までを数えるのを徹底する。※おやつは5個とか
  • 指を使うことが計算スピードアップにつながる。
  • 絵や図を描きながら計算すると解けやすくなる。
  • 楽しい話を使った文章題を作れば、、計算は楽しく取り組める。

音楽

  • モーツァルト効果は大嘘。頭は良くなる根拠はない。
  • ピアノレッスン、ボイスレッスンでIQが高くなる。
  • 音楽は脳へのご褒美、栄養素。
  • 音楽を始めるなら動揺がよい。
  • 楽器を演奏してみる。マラカス、カスタネットのような簡単なものでもよい。

英語

  • 人間は言葉を使って論理的に考えるため、言葉がハイレベルなら、思考もハイレベルになる。
  • 何歳から英語を学んでもバイリンガルになれる。
  • 英語に力を入れるあまり、日本語が未熟になるのは危険。思考力が育ちにくくなるから。
  • 小学校3年生までにやるべきこと。
    • アルファベットを覚える。
    • 英語の絵本で楽しむ。
    • フォニックスを身につける。

習い事

  • 習い事で必要になって時に必要な能力を自分で身につける力「自己調整学習力」をつける。
  • 自己調整学習力は3点
    • 動機付け
    • 学習方略 ※どうやったら上手くできるか。集中できないけど、どうやって気分転換しよう など
    • メタ認知 ※今、自分がどのくらいできているのかな など
  • 学習方略とメタ認知は幼児期には育たないため、動機つけ
  • 小学校入学までに習い事を通じて、「やることが大事だからやる」という経験をさせる。
    • 「楽しいからやる」では楽しくなった時に興味がなくなってしまうから)
  • 習い事には家庭や保育園では経験できない真剣勝負の場(発表会等)がある。
  • 始めるきっかけは「面白い」、「楽しい」がいい。
  • 習い事は親が決めるべきだが、子供に「自分で決めた」と思わせることが重要。
  • 先生が好きかどうかは子供の意見を尊重する。
  • 習い事は親が好きなことや得意なことがよい。
  • 習い事は家族全員で真剣に取り組む。親も水着を買ってプールに行く等。
  • 習い事は生活のアクセント。子供は主体的な遊びで多くの大事なことを学ぶ。
    • 肝心の知性が育たないと本末転倒であるため、習い事は週に1~2日とすべき。

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