全般

子育ての極意メモ1

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  • "好奇心"が重要
  • 図鑑、動物園でバーチャルとリアルな体験を結びつける
  • 子供の伸びしろは5歳までで決まる
  • 3歳、4歳には図鑑を用意する
  • 脳内ネットワーク作り方パターン(能力ごろに異なる)
    • 最初にとにかくたくさん道路を作って
    • 実際に使ってみて
    • 使わなかった道路をどんどん壊す
  • 好きなことに一生懸命地理組んだ子供は、自分で自分の力を伸ばしていくことができる
    • おもちゃを壊す」のように成績に繋がらない興味であっても
  • 脳は可塑性がある
    • 「自らを変化させる能力」例えば、運動して脳が発達すると、ますます成長し易い状態になる
  • 子供の好奇心を育てる3つの秘密道具
    • 図鑑(少しでも毎日、親が楽しそうに見ること、声に出して読んであげる)
    • 虫取り網(リアルと結びつける道具:カメラ、釣竿、虫メガネ、望遠鏡)
    • 公園、動物園、水族館、モーターショー
    • 楽器
    • 3歳くらいの時期の楽器は「賢い子」、「好奇心旺盛な子」に育てるのに効果的
    • 音と司る脳の領域と言語を司る脳の領域は非常に近い→言語の発達にも効果がある
    • 親が自ら見せることで子供も楽器に興味を持つ
  • 脳には「汎化」という特徴がある
    • 「何かひとつ能力が伸びると、それに関係しない部分の能力も伸びていく」というもの

年齢別のオススメの取り組み

  • 0歳〜:図鑑や絵本、音楽を聞かせる
  • 3歳〜5歳:音楽、スポーツ
    • 国内難関大学生の約半数はピアノを習ったことがある
    • 8歳〜10歳:英語
    • 10歳〜思春期:社会性、コミュニケーション能力
    • 小学校高学年から中学生の時期にかけては、いろんな人とコミュニケーションをとる機会をつくること

そのほか

  • 成長スピードと頭の良さは関係なし
  • 睡眠が足りないと脳が縮んでいく
    • 新生児(〜3ヶ月):14〜17時間
    • 乳児(〜11ヶ月):12〜15時間
    • 幼児(1〜2歳):11〜14時間
    • 未就学児(3〜5歳):10〜13時間
    • 就学児(6〜13際):9〜11時間
  • 夜の睡眠は海馬の成長やストレスの除去に重要、寝つきが悪いならお昼寝を短くする
  • 夜、寝る前の読み聞かせ習慣でリラックスして、ぐっすり眠れる
  • 勉強効率を上げるには暗記したらすぐ寝る(寝る前に他のことをしない)
  • 朝食はご飯のように血糖値が緩やかに上がるものが良い
  • 菓子パンはすぐあがって、すぐ下がるためよくない
  • 運動をすると賢くなる
  • ゲームは無理やりやめさせるのではなく、ゲームより面白いものに興味を持たせること
  • やっぱり叱るより褒めるほうがいい
  • 日常的にストレスを受け続けると海馬が萎縮する
  • 認知症予防の3つの要素
    • 運動(最も重要、1日30分程度の散歩が効果的)
    • コミュニケーション、人との関わり
    • 趣味や好奇心

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